難病・慢性疾患全国フォーラム2024が開催されますことを、心よりお慶び申し上げます。 実行委員会の皆様、そして関係者の皆様の御尽力に深く敬意を表します。
難病対策等については、2024年4月1日から難病法と児童福祉法の改正法が全面施行され、医療費助成の開始時期の前倒しや、登録者証の発行など、患者の皆様 の療養生活に資する取組が行われています。また、匿名化した難病・小慢データベースの情報を民間企業等に提供することが可能となり、難病や小児慢性特定疾病の研究や治療法の開発が期待されています。
現在、政府において、指定難病の追加に向けた検討や、医療DXを通じた医療費支給認定申請の効率化、研究開発の更なる推進に向けた議論が行われているものと承知しています。
自由民主党では、引き続き、政府と一体となって、患者の方や御家族に対する様々な支援や医療提供の体制の確保、治療方法の開発に向けた難病研究の推進に取り組んでまいる所存です。
本日のフォーラムが実り多きものとなりますよう心からお祈り申し上げます。
令和6年11月30日
自由民主党 厚生労働部会長
衆議院議員 長坂 康正
長坂 康正 様メッセージPDF版(PDFファイル:77KB)
難病・慢性疾患全国フォーラム2024にご参集の皆様におかれましては、日頃より、難病や慢性疾患に苦しむ患者さんとそのご家族を支える活動に取り組んでおられることに心から敬意と感謝を申し上げます。
参議院議員で看護師の石田昌宏です。
「すべての患者・障害者・高齢者が安心して暮らせる社会」の実現に向けては、ゲノム医療等の新しい治療法の推進や、就労支援の更なる充実等、取り組むべきことが山積しています。私も引き続き、地域共生社会の実現のために尽力して参りますので、ご要望をお聞かせください。共に頑張って参りましょう。
本フォーラムが、より良い未来への新たな一歩となりますことをご期待申し上げるとともに、ご参集の皆様のご健勝を心より祈念申し上げます。
令和6年11月30日
参議院議員 石田 昌宏
石田 昌宏 様メッセージPDF版(PDFファイル:104KB)
謹啓 晩秋の候、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
難病・慢性疾患全国フォーラム2024が盛大に開催されますこと、誠におめでとうございます。
福島慎吾実行委員長をはじめ、開催に向けてご尽力された皆様に心より敬意を表します。
本日は、第一部では患者さんやご家族のお話があり、第二部では難病・慢性疾患患者の就労課題をテーマにパネルディスカッションが行われるなど当事者の皆様のお声を受け止め、様々な立場から理解を深めるうえで示唆に富む会になることと期待いたします。
私も、医師として、国会議員をして、医療・介護・福祉・療育・教育の連携のもと、病気や障害の有無にかかわらず誰もが自分らしく幸せに暮らせる社会を実現するため、全力を尽くす所存です。
フォーラムの成功と本日ご参集の皆様のご健勝、ご多幸を祈念申し上げて、お祝いの言葉と致します。
謹白
令和六年十一月吉日
参議院議員 自見 はなこ
自見 はなこ 様メッセージPDF版(PDFファイル:391KB)
難病・慢性疾患全国フォーラム2024『すべての患者・障がい者・高齢者が安心して暮らせる社会を!!』の御盛会を心よりお慶び申し上げます。
難病と共に生きることは、多くの困難と向き合う日々であり、本フォーラムが、難病患者さんやご家族にとって、その声を行政や社会に届ける力強いメッセージとなることを心から願っております。
私、柚木みちよしは医療費負担軽減や、就労支援、社会参加の促進など、多くの課題を国政の立場から、ご支援させていただきます。まさに、「すべての患者・障がい者・高齢者が安心して暮らせる社会」に向けて全力投球で取り組むことをお誓い申し上げます。
最後になりましたが、本フォーラムご出席の皆様、関係者の皆様の益々のご健勝とご多幸をお祈り申し上げます。
令和6年11月30日
衆議院議員 柚木 道義
柚木 道義 様メッセージPDF版(PDFファイル:514KB)
難病・慢性疾患全国フォーラム2024の開催にあたり、お祝いを申し上げます。
またご尽力されました実行委員会の皆様に深く敬意を表します。
私も一人の医師として、患者様やご家族、現場の皆様の声をお聴きし、皆様が安心して暮らせる社会の実現のために尽力することをお誓い致します。
令和六年十一月三十日
日本維新の会 衆議院議員
阿部 けいし
阿部 けいし 様メッセージPDF版(PDFファイル:217KB)
難病・慢性疾患全国フォーラム2024 実行委員会御中
メッセージ
疾病、障害があっても地域で尊厳をもって生活できる社会へと、制度の充実に力を尽くしてこられた皆様に敬意を表します。
難病法・改正児童福祉法が施行されもうすぐ10年がたとうとしていますが、多くの課題が残されたままです。医療費助成は難病患者すべてを対象とすること、低所得世帯、重症患者をはじめとした大幅な負担軽減、小児慢性疾病のトランジション問題、就労、福祉施策の拡充など、必ず解決すべき課題です。
今年のテーマである、「すべての患者・障害者・高齢者が安心して暮らせる社会」の実現は、すべての人たちの安心と希望につながります。当事者や家族に自助を強いるのではなく、命と暮らしを大切にし、ケアに手厚い社会に切り替えることが今こそ必要です。
その実現に力を尽くすことをお約束するとともに、難病・慢性疾患全国フォーラムのご成功を祈念し、メッセージとします。
日本共産党 参議院議員
倉林 明子
倉林 明子 様メッセージPDF版(PDFファイル:143KB)