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誰でもが安心して暮らせる社会を目指して

取り組み中のテーマ 1

①難病等の患者の就労への取り組み

~「難病のある方が治療と両立しながら社会生活を送れるように支援すること」~
平成27年1月「難病法」が施行され、難病の方への法の支援が整備されました。 このように、難病があるからと諦めてしまう前に、自分の可能性を探してみませんか。 こちらのページでは、仕事について支援できる情報を掲載していきます。

A 当事者・患者会・支援団体の動き
●JPA加盟・準加盟団体アンケート集計(調査期間 2021.8-9)
●2021難病・慢性疾患全国フォーラム就労調査結果
●病気をもつ人の働く場を支える 就労支援/継続支援事業(PPeCC)
https://ppecc.jp/business/detail/employment-support/
  ●難病者の社会参加白書 (両育わーるど)
https://ryoiku.org/report/thinkpossibility/
B 国の動き
●厚生労働省 難病患者の就労支援
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaishakoyou/06e.html 
C 地域の動き
●東京都 難病患者さんが利用できる就労支援サービス(東京都福祉保健局)
https://www.asahi.com/articles/ASNB26V6HNB2UTNB00M.html?iref=pc_photo_gallery_bottom 
●重度障害者が就労時の介助にさいたま市の制度に国が追随(2020年10月3日朝日新聞)
https://www.asahi.com/articles/ASNB26V6HNB2UTNB00M.html?iref=pc_photo_gallery_bottom 
●明石市では、障害の種別・程度等にかかわりなく、障害者の自立と社会参加をもっと進めていくために、身体・知的・精神障害者、発達障害者並びに難病患者など、市職員として一緒に働いていただける方を、年齢要件も含め、できる限り広く募集します。
https://www.city.akashi.lg.jp/soumu/jinji_ka/shise/saiyo/saiyojoho/shokushuichiran/2021shougaisha.html
D 企業の動き
●「ショートタイムワーク」を導入する企業が増えています。 ショートタイムワークとは、何らかの理由により長時間の勤務が難しく、働く機会を得られなかった方が、週20時間未満という短時間からの就労環境を整えることで「共に働く」ことが実現できるダイバーシティな働き方です。
導入例→ https://www.softbank.jp/corp/sustainability/special/stw/
E 働くことへの支援の動き
●障害や難病のある方々が活躍するDXプラットフォーム(NEXT HERO)
詳しくは→ https://www.valt-japan.com/
●働き続けるスキルを身につける(atGPジョブトレ)
https://www.atgp.jp/training/course/nanbyo/
●難病のある方の就職・復職・転職活動のポイントと事例(LITALICO)
https://works.litalico.jp/interview/case/incurable_disease/
●難病者が働くために「難病者の就労調査」の結果から(DI-AGENT)
https://di-agent.jp/tips/entry087.html
F 研究者の動き
●障害者職業総合センターでは、様々な取り組みを研究しその実践を発表しています
詳しくは→ https://www.nivr.jeed.go.jp/vr/index.html


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