「難病・慢性疾患全国フォーラム2023」の開催に当たり、日頃から難病や長期慢性疾患、小児慢性疾患の患者やご家族に寄り添い、日夜献身的に活動されている皆さま方のご尽力に心から敬意を表します。
さて、来年5 月23 日には、「難病の患者に対する医療等に関する法律」の成立から10 年を迎えます。自由民主党はこれまでも難病法に基づき、医療費助成の対象疾病を追加するなど、支援の拡充を図ってきました。
引き続き、医療費助成による患者負担の軽減を図るほか、地域の実情に応じた医療提供体制の構築、相談支援体制や療育環境の整備、就労支援、自立支援事業を実施するとともに、新薬の開発支援や医薬品の適用拡大により難病の治療方法の早期確立に向けた研究開発を進めるなど、医療・福祉・就労・研究等の総合的な対策に取り組んでまいります。
本日のフォーラムが実り多きものとなりますよう、心からお祈り申し上げます。
令和5年11月18日
自由民主党 厚生関係団体委員長
衆議院議員 大串 正樹
大串 正樹 様メッセージPDF版(PDFファイル:249KB)
動画メッセージ ※YouTube限定公開です。
「難病・慢性疾患全国フォーラム2023」のご開催をお慶び申し上げます。
昨年のフォーラムに続き、本年も会場とオンライン双方で多くの方が参加できるよう、開催にご尽力された関係各位の皆様に心より敬意を表します。
難病・長期慢性疾患・小児慢性疾患を抱える患者の皆様とご家族の皆様が直面する問題について、共に考える貴重な機会になることを期待いたしますとともに、患者の皆様が安心して生活できる社会を作るための総合的な対策に今後も取り組んで参ります。
貴会のますますのご発展と、ご参会の皆様のご活躍を心から祈念申し上げます。
令和五年十一月十八日
衆議院議員
堀内 詔子
難病・慢性疾患全国フォーラム実行委員会
実行委員長
福島 慎吾 様
堀内 詔子 様メッセージPDF版(PDFファイル:382KB)
難病・慢性疾患前億フォーラム2023にご参集の皆様におかれましては、難病・慢性疾患に苦しむ当事者の命、家族との暮らしを守るため、長きに渡り活動を続けておられることに心から敬意と感謝を申し上げます。
参議院議院で看護師の石田昌宏です。
難病・慢性疾患関係者の皆様が「すべての患者・障害者・高齢者が安心して暮らせる社会」という目標に向かって一堂に会する場は非常に重要なことと存じます。本フォーラムが目標達成への更なる一歩となりますことを期待しています。
私も引き続き、皆様が安心して自分らしく暮らせる社会づくりのために尽力して参りますので、ご要望をお聞かせください。共に頑張って参りましょう。
貴会益々のご活躍ならびにご参集の皆様のご健勝を心より祈念申し上げます。
令和5年11月18日
参議院議員 看護師
石田 昌宏
石田 昌宏 様メッセージPDF版(PDFファイル:361KB)
難病・慢性疾患全国フォーラム実行委員会
実行委員長
福島 慎吾 様
難病・慢性疾患全国フォーラム2023の開催、誠におめでとうございます。
今日までご尽力されて来られた多くの皆様方に対しまして深く感謝と敬意を表します。
公明党の主導で成立した難病医療法と改正児童福祉法をはじめ、公明党はこれまで「難病患者の対する医療等に関する法律」の施行以降も難病支援の充実に取り組んで参りました。
今後も引き続き患者、ご家族の皆様と一緒に対策を前に進めていく決意です。
本日は公務の為出席できないこと誠に残念です。
このフォーラムが皆様にとって意義深きものとなりますとともに、ご参集の皆様のご健勝とご多幸を心からお祈り申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
公明党
衆議院議員
佐藤 英道
佐藤 英道 様メッセージPDF版(PDFファイル:306KB)
難病・慢性疾患全国フォーラム実行委員会
実行委員長
福島 慎吾 様
難病・慢性疾患全国フォーラム2023の開催を心よりお祝い申し上げます。
これまで国の難病対策や社会保障制度の在り方に対してさまざまな提言や提案を行ってこられた皆様方のご活動に対し、深く敬意を表します。
難病・長期慢性疾病、小児慢性疾病等の患者さんやご家族に対し支援を続けてこられた皆様方のご活動に深く敬意を表します。
患者の皆様やご家族が地域で尊厳をもって生活できる社会になるよう、病気や障害よる障壁をなくし、一人ひとりが人間として大切にされる社会をつくっていきましょう。
難病者や障がい者、高齢者が安心して暮らせる社会こそ、すべての人が安心して暮らせる社会です。私も国会の場で、皆様のご活動に報いるよう、精いっぱい尽力してまいります。
結びに、吉日のイベントにご参集の皆様のご健勝と、ますますのご活躍をお祈りし、イベントに寄せるメッセージとさせていただきます。
2023年11月18日
立憲民主党 代表代行
衆議院議員
西村 智奈美(新潟1 区)
西村 智奈美 様メッセージPDF版(PDFファイル:104KB)
難病・慢性疾患全国フォーラム二〇二三のご盛会をお慶び申しあげます。
みなさまのご尽力によって日本の難病政策は大きく前進してまいりました。当事者の声の尊さを改めて感じますとともに、今年もこのフォーラムが開催されますことを心から嬉しく思います。
この数年のコロナ禍で、医療現場の様々な課題が浮き彫りになりました。みなさまにとりましても厳しい日々が続いたことと思います。新型コロナウイルス感染症は五類に移行したとはいえ、今なお終息したと言える状況ではありません。対策の手をゆるめることなく、国民が真に安心できる医療体制の構築に向けて、私も引き続き努力してまいります。
最後になりましたが、貴会のさらなる飛躍とみなさまのご健勝をお祈りいたします。
衆議院議員
大西 健介
大西 健介 様メッセージPDF版(PDFファイル:59KB)
難病・慢性疾患全国フォーラム2023」のご盛会を心よりお慶び申し上げますとともに、日頃より全国の難病・慢性疾患患者を支えるそして守るために活動をなさっている患者家族、医療関係者の皆様に深い敬意を表します。
難病をお持ちの方が治療と社会生活を両立する為の就労に向けた全国フォーラムの取り組み、そして、患者本人や家族,支援に携わる人々など対象となるコミュニティのメンバーと研究者が,パートナーシップの下に協働することを通じてより良い研究開発をめざす取り組みが成果を上げ、難病・慢性疾患患者ご本人やその家族の皆様の一助や希望となることを祈念しております。
私、吉田統彦は衆議院議員・医師として、「すべての患者・障がい者・高齢者が安心して暮らせる社会を」という目標を実現するため、不惜身命つとめて参ります。
最後になりますが、一般社団法人日本難病・疾病団体協議会の願いが一日も早く実現することと、本日ご参集の皆様のご健勝を祈念いたしまして、私からのメッセージといたします。
2023年11月吉日
衆議院議員
吉田 統彦
吉田 統彦 様メッセージPDF版(PDFファイル:270KB)
難病・慢性疾患全国フォーラム202 3 実行委員会御中
メッセージ
全国の患者・家族の声を集め、医療と福祉等の制度改正に尽力されてきたことに、心から敬意を表します。
昨年改定された難病法、児童福祉法は、患者・家族のみなさまの要望を一定反映したものの、多くの課題が残されています。
難病法制定時にたちかえり、低所得世帯、重症患者をはじめとした医療費の大幅な負担軽減、すべての小児慢性疾病への医療費助成継続などトランジション問題の解決と家族支援、福祉施策、就労支援の拡充など、必ず解決すべき課題です。
当事者や家族に自助を強いるのではなく、命と暮らしを大切にし、医療・介護・障害福祉・保育など、ケアに手厚い社会に切り替えることが今こそ必要です。私も力を尽くす決意を表明するとともに、難病・慢性疾患全国フォーラム202 3 のご盛会を祈念しメッセージといたします。
日本共産党 参議院議員
倉林 明子
倉林 明子 様メッセージPDF版(PDFファイル:235KB)